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5/17〜20【奄美大島】ダイビングLOG(ニシキテグリ編)

  • 執筆者の写真: パシフィカ・ダイビングセンター
    パシフィカ・ダイビングセンター
  • 6月9日
  • 読了時間: 3分

【奄美大島】ツアーLOGもようやく第三弾🌴

今回はサンセットダイビングの様子をご紹介🌅


普段アップするような青い海の景色や皆さまの笑顔は…今回のLOGには出てきませんっ!(笑)


そう、我々が狙うは「ニシキテグリ」!!!







…って、みんな知ってる???


まずは写真をどうぞ📸💁🏽‍♀️

↓じゃーん!


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こちらはメンバーさまにご提供いただいたもの✨👏🏽

素敵な一枚ですねっ💜


とーっても綺麗でユニークな体色😍

口がとにかく可愛いんだから。。。


南方に生息している生物なので、沖縄などでも出会うことができますが、ここ【奄美大島】は観測の北限だそうです🪸


サイズは5cmくらいなので、ウミウシやダンゴウオのような極小ではありませんが、サンゴ礁の隙間に生息することからとーっても見つけづらいのです…😂

顔を出したと思ったらすぐ引っ込んじゃうんだから😮‍💨


5月頃〜夏頃が繁殖の時期、観察のベストシーズンです🫧


「ニシキテグリ」は明るい環境を好まないため日没が近づいた薄暗い時間帯にエントリーを始めます🌅

そう、サンセットダイビングという訳です🙂‍↕️


現地のガイドさんから「まずはあのブイまで水面移動します!ニコッ」と言われた時の我々、一瞬時が止まる。


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/え、ブイどこ?\


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/これ!?\


( ̄▽ ̄)←多分みんなこの目してた(笑)


ブイ下の水深は浅く、-3mくらいの場所だったかな?


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目的のサンゴまで到着したらあとは1時間、その場所を動きません😎

ひたすらじーっとニシキテグリが顔を出すのを待つのみです。。。



ライトを照らして探すことは絶対NG🙅🏽‍♀️

自然光で探し、撮影のタイミングでストロボを発光させるのがベストです👯‍♀️💡

(光量を1%ずつ調整できるタイプのライトであれば使うこともあるそうですが…😀)


この時間の私はというと、とにかく皆さんの集中モードを邪魔しないように存在感を消すのみ。


ここからはそんなメンバーさまが撮影されたお写真をご紹介しますね📸


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全身が写っているととにかくボディの華やかさが際立ちますね🥺✨


あと口が何とも言えない形で可愛い😘(2回目)


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↑黒っぽい写真も素敵です👏🏽カッコイイ

肉眼で見る雰囲気により近いのはこんな感じかも👀


サンゴの隙間に顔を出す一瞬のタイミングを狙い撮影するのがとにかく大変💦


↓それでもこんなシチュエーションで撮れるんですから凄いですっ🥰



ほんっとーに口可愛い😫❤️❤️(3回目)


1時間粘った甲斐がありましたね🥹

(皆さん欲を言うならもっともっと潜っていたかったと思いますが。笑)


あ、パシフィカさいたま店ではそんな「ニシキテグリ」を彷彿とさせる素敵なカラーリングのマスクストラップカバーを販売中です❤️


(実際なんの魚がモデルかは不明)


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↓そうそう、現地施設の壁にも描かれていましたね💖

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この日は日中のボートダイビングも含めると計4本🔥

長いようであっという間の1日でした🤍🥹


さすがにこの日の夕飯の時間は皆さんどこかホワホワしているような感じがありましたね🤤お疲れだったかな🥱(笑)


しかーし。

翌日もガッツリ潜る予定の我々。


各自部屋に戻って皆さん早めに就寝したとのことでしたが、

わたくしスタッフあおいはというと、

最近深夜帯に移動した「ONE PIECE」のアニメを見始めてしまったもんで、

寝るに寝れなくなってしまったのでした。お馬鹿さんだねぇ。


さてさて、【奄美大島】ツアーLOGはまだまだ続きます😽

(飽きたとか言わないでよねっ)


次回は記念ダイブのお祝いの様子やご飯屋さんをまとめた「ワイワイガヤガヤ楽しい編」にしようかと(笑)


お楽しみに〜ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧





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