5/17〜20【奄美大島】ダイビングLOG(ダイビング編)
- パシフィカ・ダイビングセンター
- 6月6日
- 読了時間: 4分
梅雨真っ只中な【奄美大島】ツアーダイビングLOG🌴
第二弾スタートですっ🙌🏽▶️
前回は島に到着した初日編として第一弾をアップしましたが、
今回は2日目&3日目のダイビングの様子にクローズアップしてLOGを書こうかと思います✌🏽
2日目&3日目は両日とも3ボートダイビング🛥️💨
そう、滞在中に奄美地方が梅雨入りするというなんとも絶妙なタイミング。
(九州南部よりも奄美地方が遅く梅雨入りするのは71年ぶりらしい)
と言いつつも、海況には恵まれ、朝から夕方まで楽しんでまいりましたっ🌊
さらには「ニシキテグリ」を狙ったサンセットダイビングまで🌅
こちらの様子も後ほどご紹介いたします💁🏽♀️
まずはボートダイビングの様子から🧜🏽♀️
と、水中をご紹介の前に記念ダイブお祝いの一枚を📸

500dive &HAPPY BIRTHDAY🎂㊗️
おめでとうございまーすっ💛✨
今回ご参加いただいたメンバーさまは、ながーくお付き合いいただいている方ばかり❤️🔥
ほとんどの方が10年近くご一緒させていただいているのではないでしょうか🥹
そんな方々と日常を離れてこうやってワイワイできるのは本当に楽しいね🥲
さて、いよいよ水中へϵ( ‘Θ’ )϶
水温は23℃程、透視度は白っぽさがあるものの15m〜といったところでしょうか👀

白い砂地に青い海が超映えます🫶🏽
カラフルなサンゴや魚ばかりではなくゴロタや海藻も目立つので、どこか伊豆を思い出すような風景もありました🤭
ポツンと佇む根に棲むアザハタはは大迫力🔥


↓アザハタとの2ショット狙いがち(笑)
↓そしてマクロ好きの方々はその根の間に一点集中モード(笑)

さてさて。
皆さんは「アマミホシゾラフグ」をご存知でしょうか?
奄美大島の固有種で、繁殖シーズンになるとオスがメスを惹きつけるために海底に幾何学模様を描きます☸️
これが産卵礁の役割も果たす、「ミステリーサークル」と呼ばれているやつですね💛
島の北部では「バベル」というポイントで例年観測されているようなのですが、潜ればいつでも見られる訳ではありません🧏🏽♀️
サークルが作られる周期があり、毎年産卵シーズンに合わせてその周期表が作成されます📃
そのタイミングに合わせて潜ることでようやく綺麗な「ミステリサークル」を見ることができたり、運が良ければ産卵シーンに出会うことができるわけです🥹
しかも水深は30mオーバー!
ご自身でNDLやエアを管理できる方に限られる特別なエリアです🙏🏽
ここまで説明しておいてアレですが。。。
今回我々は「ミステリーサークル」狙いで【奄美大島】を訪れたわけではございません!ガハハハ
そもそもが産卵の周期とはズレている日程だったのであまり気にかけずにいたのですが、現地ガイドさんのご提案でとりあえずそのエリアまで潜ってみることに👀

100%完成された状態ではないものの、サークルの模様はしっかりと確認することができました👏🏽🥹
ちょっと得した気分だね🥰
海藻や砂地にはウミウシがついていたり、岩の間を覗けば甲殻類もたくさん🦐✨
↓ここからの生物写真はメンバーさまが撮影されたものです📸
うひゃー🤤綺麗だ🤤
こうやってみるとウミウシってほんと宝石みたいだよね💎
装備やライティングの違いで色んな表情が楽しめますね🥹
甲殻類好きの方にとっても楽しい被写体が多かったのではないでしょうか💭
バイオレットボクサーシュリンプ、私も大好きです💜🩷
皆さんの撮影された写真を見るのも私の楽しみの一つです🙂↕️
以上、メンバーさまのお写真をご紹介させていただきました💖
素敵なお写真をご提供いただき、ありがとうございます😽
さてさて、マクロばかりではございませんっ!
「大仏サンゴ」というポイントには、その名の通り大仏の頭のような大きなサンゴが🪸🫧
一周は約60mオーバーって言ってたかな?
ものすごい大きさです🤭

正式名称は「コモンシコロサンゴ」🪸
(私のスレートに殴り書きでメモがあった)

中層を泳げばハナゴイもたくさん🐟🐟🐟
下を見ればミラーレスやTGでマクロを狙い、上を見ればサンゴの周りをGopro片手に流す。。。
なんとも贅沢で自由な時間でした♪♪
マクロもワイドも楽しい海🌊🩷
もちろん水中でもフラッグを持ってお祝いです㊗️

↓そして毎ダイブ恒例になった安全停止中のバブルリング練習タイム🫧(笑)

ちゃんと上達してるしーっ🤣(笑)
この調子でサンセットダイビングの様子も書こうと思いましたが、案の定長くなってしまったのでまた次回😇エヘ
皆さんの素敵な笑顔でお別れです👯♀️
写真見てると楽しかった思い出が蘇る〜🌺🥲
次回もお楽しみにッ😘
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